アグネスフライト
アグネスフライトは、1997年に生まれた元競走馬で、現在は北海道千歳市で種牡馬として育成されている馬です。
父にサンデーサイレンス、母にアグネスフローラを持つアグネスフライトは、2000年の日本ダービーで優勝したこともあり、競馬ファンの間ではかなりの有名馬として知られています。
アグネスフライトは、競走馬としては少し遅めの3歳の2月に、新馬戦でデビューしました。
競走馬としての戦歴は14戦中4勝と、決していい成績ではありませんでした。
アグネスフライトがもっとも調子のよかった2000年中でも、8戦中4勝、その後2003年に6歳で引退するまで、1度も勝利することができませんでした。
しかしアグネスフライトは、屈腱炎を発症しながらも、回復後、再び競走馬として復帰する意欲を見せるなど、競走馬としての期間は他の馬よりも断然長いのです。
種牡馬となった現在は、北海道で強い競走馬を生み出すために、日々、徹底した管理の下で育成されており、2004年から実に62頭に種付けが行われました。
アグネスフライトの子供であるマルマツフライトが、2007年8月の新馬戦で初勝利を納めるなど、種牡馬としても少しずつ実力を見せ始めています。