ネオユニヴァース
多くの名馬と名騎手の組み合わせというものがありますが、初の外国人ダービージョッキーとなったミルコ・デムーロ騎手とのコンビで有名な馬がネオユニヴァースです。
ネオユニヴァースは2000年生まれの牡馬で2002年のデビュー戦で優勝を飾り、その後も2003年に初挑戦の重賞レースを含めて4戦3勝の成績を収めていました。
この後、騎手が先述のデムーロ騎手になりG2レースで優勝、続くG1レースの皐月賞でも優勝を果たします。
そしてもっとも注目を集めたのが次のレースであった日本ダービーです。
ネオユニヴァースはこのレースで重馬場の悪条件の中、並み居る名馬を破って優勝します。
しかし、ここまでで5戦のうちG1レースに2戦出場という消耗の激しいレースを続けており、この後に参戦するレースでは戦績が振るいませんでした。
結局この後重賞レースでは優勝を飾ることはできませんでしたが、13戦7勝の成績を残して現役を引退しています。
デムーロ騎手とこの馬のコンビは観客を湧かせた名コンビでデムーロ騎手がダービージョッキーになれたのもネオユニヴァースのおかげと言えます。
現役引退後は種牡馬として活躍を続けており、2007年には年間最多種付け頭数を記録するなど引退後も競馬ファンに話題を提供しています。