ダイワスカーレット
競走馬の世界にもときどきものすごい馬が現れます。
まさに10年に1度の名馬と言われるような馬が現れることもあり、そのうちの1頭がダイワスカーレットです。
ダイワスカーレットは2004年生まれの国産牝馬で2006年にデビューした馬です。
この馬はデビュー戦での優勝もさることながら同じ日に半兄馬ダイワメジャーがメインレースで優勝したこともあって兄妹同日メイン優勝したことで話題に上りました。
翌年のレースでも2着になることがありながらも桜花賞、秋華賞を制覇し、エリザベス女王杯を含めたG1レースで3勝をマークしました。
兄馬ダイワメジャーも翌週のG1レース・マイルチャンピオンシップで優勝するなど兄妹で活躍し、大いに話題に上っています。
また優勝こそのがしたものの有馬記念でもマツリダゴッホの2着に入るなど好成績を収め続け、この年のJRA最優秀3歳牝馬を受賞しています。
何よりも特筆するべきは有馬記念で牝馬でありながら2着に入ったことで、これはヒシアマゾンにつぐ13年ぶりの快挙になりました。
このレースの結果、牝馬ではJRA年間獲得賞金歴代1位の記録を樹立しています。
これまでに10戦して7つの優勝と3回もの2着という、出走レースすべてにおいて勝ち馬投票券に絡んでいるところも、ダイワスカーレットの特筆すべき点です。
今なお4歳馬として現役であり今後の活躍も期待されています。