ダンスインザダーク
ダンサー・イン・ザ・ダークというデンマークの映画が一昔前に話題となりましたが、こちらは盲目となってしまった女性の悲劇を描いたものでした。
この映画のタイトルとよく混同されがちな競走馬が、ダンスインザダークです。
彼は日本生まれの日本育ちで、今も現役の種牡馬として多くの競走馬を生んでいます。
一風変わったこの名前、由来は母馬のダンシングキイと父馬サンデーサイレンスの産駒特有の、漆黒の毛色から連想されました。
彼のデビュー戦は1995年12月3日の阪神競馬場で行われた新馬戦です。
父馬のサンデーサイレンスは祖国アメリカで活躍した名馬であり、彼の産駒は日本競馬界において、競争成績・種牡馬成績ともに輝かしい結果を収めていました。
そうした血統的な背景や前評判などもあって、圧倒的支持で一番人気に推され、見事期待に応えて勝利しました。
その後もまずまずの成績を残しており、1996年11月3日の菊花賞では、見事優勝しています。
ちなみにこちらのレースでは、阪神競馬場のラジオたんぱ杯3歳S・京都のきさらぎ賞で敗れたロイヤルタッチを2着におさえています。
ロイヤルタッチは彼と同じくサンデーサイレンスを種牡馬に持ち、これまでことあるごとに張り合ってきました。
現在は種牡馬として活躍しており、代表産駒にはツルマルボーイ、ザッツザプレンティ、デルタブルースなどがいます。