フジキセキ
フジキセキというのは、1992年に生まれた日本の競走馬で、現在は種牡馬として北海道千歳市で育成をされています。
1994年のJRA賞最優秀3歳牡馬として選ばれたことのあるフジキセキは、8月のデビュー戦から翌年の引退まで、計4回しかレースに出馬することはありませんでした。
しかしフジキセキは、その4回のレースのすべてで優勝するというすばらしい成績を残しているのです。
ただし、フジキセキはこの4レースのみで、引退を発表しましたが、それは、皐月賞の目前、屈腱炎を発症していることが分かったからです。
現在は北海道で種牡馬として育成されていますが、今でもフジキセキはその強さを称えられて「幻の三冠馬」と呼ばれています。
これが、フジキセキに今でも多くのファンがいる一番の理由なのです。
現在種牡馬としても、フジキセキはかなりの人気を誇っており、海外へリースされるシャトル種牡馬としても活躍しています。
フジキセキの子供には、牝馬のほうに活躍馬が多く、また短距離から中距離のレースを得意とする馬が多く登場しています。
代表産駒として、カネヒキリ、コイウタ、サンクラシーク、エイジアンウィンズ、ファイングレイン、ドリームパスポートなどがいます。
競走馬としても、種牡馬としても人気の高いフジキセキですが、これからどのような馬を輩出していくのか、とても楽しみです。