スティルインラブ
女性の社会進出がめまぐるしい現代社会ですが、競走馬の世界では随分前から牝馬の活躍がありました。
最近の活躍でもっとも名前が知られている牝馬がスティルインラブです。
この馬は2000年に北海道で生まれた牝馬です。
生涯戦績では16戦5勝とそれほど目立った成績ではありませんが、これでもかなりの成績です。
スティルインラブがもっとも活躍したのは2003年のレースです。
この年は最も活躍できる3歳馬のときで、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞の牝馬レースで三冠を達成しています。
同時にこの年のJRA最優秀3歳牝馬賞を受賞し最も輝いた年としています。
残念なことにこの年の活躍を最後に大きな成績を残せずにスティルインラブは引退することになりました。
この当時は4歳以上で出走できる牝馬だけのG1レースが少なかったこともあり、また獲得賞金と負担斤量の問題もあり使えるレースが少なかった。
結局G1レースであげた3勝を除くとそれ以外のレースではG2、G3でのレースでも勝ちはなく、短期間に激しく輝くような活躍であったことがわかります。
その後繁殖牝馬として期待されていましたが2007年に牡馬1頭を出産後、不幸にも腸重積という病気で亡くなってしまいました。